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朝ドラ まれ 元治役の田中泯があさイチで裏話!意外な一面とは!? [まれ]

朝ドラ まれ 」の元治役の田中泯が、第16話放送後の

「あさイチ」に生出演して、ドラマの裏話や意外な一面を語っていました。

俳優ではなく「舞踏家」と自らを名乗る田中泯なる人物は

どんな人なのか、寡黙な元治さんが、「あさイチ」でおしゃべりしていた内容です。

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引用元: http://ameblo.jp/fujikoubou/entry-12011680580.html




どうも、どらどらです。

まれに出てくる「祭りバカ」の元治さん。

鍛えぬかれた背筋の通った体つき、ただ者ではないと思っていましたが、

今朝のあさイチを見て、どういう人なのか良く分かって楽しかった。

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田中泯があさイチで語った!


毎朝、朝ドラ「まれ」が終わると、あさイチに切り替わり、

司会の有働アナとイノッチがその日の感想をぽろっと話すおなじみの光景。

今日は、そこに元治さんがいるから、驚きました。

視聴者に驚かないように一言有働アナが一言注意をしてから出た映像は、

なんと、全裸の姿!モノクロでお尻丸出し!


前衛的な踊りをするとは知っていましたが、あの画像をNHKが流すとは

正直驚きました。


田中泯さんは、映画「たそがれ清兵衛」では敵役、大河ドラマ「龍馬伝」では

吉田東洋を好演していたと紹介され、子供のころは

「盆踊り小僧」と呼ばれていたんだとか。


現在は山梨の山中で農業をしながら暮らしているそうです。

まれの出演に関しては、「塩作り職人の役でなかったら出てなかった」

と話しており、モデルとなった角花豊氏を前から知っていたので、

あの役ができるならと承諾したそうな。


撮影前の一週間朝から晩まで塩づくりについて学び、その間の3日は

師匠について教わった。


「すごく素朴な作業」というけれど、ひたすらやり続けた。

「師匠がやっているのを見ると、全然違う」

と、本人は謙遜していましたが、かっこよかったですよね~

足の筋肉がすごいという話題になり、今回同じ筋肉を使っているのか、

過酷なロケでも特に筋肉痛になることはなかったとか。さすがです。


劇中の元治さんは「祭りバカ」ですが、ご本人も似たところがあるらしい。



女房の文役の田中裕子についての話になると、長い間が入り、

「お父さん、お父さんって感じで、まさか夫婦役になるなんて」

と、予想だにしなかったことが起きていると思っているそうです。


「間違いなく、助けてもらっている」

と言い、ほんのわずかな間合いなど、いろいろ教えても立っているみたい。

田中泯曰く、「演技をするということを目指している人と、(自分は)

根本が違う。私はどこまでもダンサー」と…


自分にわかることと、想像できることしかお仕事を引き受けないそうです。


演技に対して司会者二人に褒められると、謙遜しながら自らを

「僕は根っからの踊り子」

と、称していました。名俳優でもあると思うんだけどなあ。

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たそがれ清兵衛のあの演技は?



たそがれ清兵衛では主演の真田広之の敵役。

最後、主人公に斬られ亡くなるシーンは、踊っているような雰囲気に見えた。

あの場面は、山田監督から

「この後は、泯さんがやるんだよ」

と、すべて任されたんだとか。このことに大感謝しているそうです。


主役の希を演じる土田太尾のVTRも途中で流れました。

彼女曰く、田中泯は「いとしい少年」で、能登のロケバスで移動する際、

農業に興味のある彼が、「わーすごい今の!」と声をあげてみたり、

食事が用意されると、「よーし!今から食べるぞ!」とはしゃいだりするんだとか。


普段も計算された声で亜hなく、動物のような声を発する。

この声に関して、本人は「母音を発見する前の原始人」と分析ww


ドラマで使われていいる衣装が紹介され、手拭いを縫い合わせた服や、

アナがあいて色むらのあるタオルが紹介され、かなりぼろくてびっくり。


「こんなこと言っていいのかなあ」

と前置きして、「僕だけメイクしてくれない」とポツリ。

みんなメイク室に行くのに、自分だけはたばこをすって、衣装室に直行。

いつものタオルを頭にしめて完了!これだけ。

しかもタオルは、毎度同じこれ一本。


今日もメイクしてくれなかったという田中泯にしたいのか聞くと

「僕はしたいですよ」

と、本音を言って、スタジオにいたスタッフも爆笑していました。

この10年はおどりでもメイクはしていないそうです。


インドネシアで踊っている映像も紹介され、独特な踊り?でした。

通常呼ぶダンスとはかなり違う…

本人曰く「子供がはしゃいでいる感じ」まさにそんな踊り。


なぜダンスを始めたの?



子供のころから口下手で、30歳過ぎてもしどろもどろ。

言葉が苦手で超奥手で、子供の頃も周りの子供と遊ぶよりも

一人でいる時間が圧倒的に多かった。

周りがどんどん大人になっていくことに引け目を感じていた…


そこで、ダンスで気持ちを表現することに行きついたようです。

土方巽(つちかたたつみ)氏が、「形からくる美しさ」に反旗を翻し、

名前の付けられない踊りを作り、「舞踏」と呼んできた。

そこで、舞踏家と名乗っているんだとか。


けがをしても無頓着で、龍馬伝でもケガをしたが、唾をつけておけば

治るくらいの強い人ww


山梨の自宅では傾斜地のきついところで畑を開墾し、井戸も手掘り!

開拓精神、半端ないですねww


女心を考えることがあるかの質問には「ノーコメント」

恥ずかしくて踊れないという視聴者に、踊りは心の中でも頭の中でも

踊ることができるので、寝たきりに人でも踊ることができるとコメント。

能登では広い海が一番印象的だったと語っていました。


山梨の自宅での一日の過ごし方は、朝6時に起床して、

8時まで農作業。なぜ8時まで?「まれ」の放送を見るためww


まれを見終わったら、また農作業。丸一日農作業。家の修繕もやるそうです。

背筋がピンと伸びて、洋服も似合ってました。

これから、ますます元治さんの人気が高まりそうですね。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。


このブログでは毎回放送前にはあらすじ、

放送後にはもっと詳しくネタバレ、

感想も追記しています。また、見に来てくださいね~。



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