科捜研の女 年末スペシャルあらすじ！マリコの過去とは！

１２月２１日放送の「科捜研の女 年末スぺシャル」の

あらすじ、キャストについてです。

今回はマリコの過去が事件を解決するカギとなる。

京都府警科学捜査研究所法廷研究員榊マリコの過去とは！？






引用元： http://matome.naver.jp/odai/2141080593585790501/2141080793386043303




どうも、どらどらです。

科捜研の女１４シリーズは先週最終回になりましたが、

今回は年末スペシャルで、時間も９時～１１時１０分の拡大版！

１５周年の集大成にふさわしい２時間１０分！！


数々の難事件を解決してきた榊マリコの物語です。



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科捜研の女　あらすじ

引用元： http://star-studio.jp/erika/index.php?ID=2726



京都市内の山道の工事現場に埋められたドラム缶の中から、

白骨化した遺体が見つかる。


マリコ（沢口靖子）は頭蓋骨の状態から、

２０歳以下の女性のものと見抜くが、

遺留品の錆びたブローチを見て驚く。


針金で「Ｍａｒｉｃｏ」と描かれたブローチ…



それは、３０年前にマリコ自身が手作りし、

親友の川喜多京子（荻野目慶子）プレゼントしたものだった。



中学のころ、、マリコも京子も横浜に住んでいた。


仲の良かった二人だが、ある日学校で喧嘩をしてしまった。


マリコは夜になり、京子の家へあやまりに行くと、

京子は父親（下條アトム）に連れられて、夜逃げした後だった。


京子の父親はガラス工場を経営していた。



その日以来、京子は行方知らずになっていた。


検視の結果、被害者は首を絞められて殺されたことがわかった。


ドラム缶の中に一緒にあった赤茶色の液体を分析すると、

炭酸カリウムとヘム（血中ヘモグロビンの分解物質）と判明。


犯人は、被害女性を絞殺したのち、遺体を血生かすために

この二つをドラム缶に入れ、工事現場に埋めたと推測した。


骨だけが解けず、骨と溶液だけがドラム缶に残ったのだ。


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そんな中、マリコの生まれ故郷である横浜では、

マリコの居場所を知りたいと、同級生や、

母親のいずみ（星由里子）のところまで行き、

捜し歩いている人物がいた。


女は姫川みずき（有沢比呂子）という探偵だった。



マリコとみずきが対面しようとした直前、

みずきは、彼女の探偵事務所ごと爆破された。



狙われたのはみずきではなく、本当はマリコだったのか…

誰かが探偵を雇ってマリコを探していた…

白骨化した遺体は本当は誰なのか…

１４歳のマリコの閉ざされた記憶とは…


マリコの過去の事件に関わりが出てきそうです。

科捜研の女年末スペシャルの見どころ！

沢口靖子と言えば、第一回東宝シンデレラでデビューした女優。


その沢口靖子が演じるマリコの中学時代を、

第７代の東宝シンデレラ・上白石萌歌が演じます。



ひたむきで、強く美しい女性、榊マリコの中学生の頃は

どんな女の子だったのかも注目点です。


マリコの少女時代が描かれるのは、シリーズでも今回が初めて。


また、主題歌を歌う柴田淳がカメオ出演を果たします。


キャストも、荻野目慶子、星由里子、下條アトムなど豪華。


ロケ地も壮大で、京都、神戸、大阪、横浜で、

景色の美しさも楽しめます。



放送は１２月２１日（日）午後９時～テレビ朝日系列

お見逃しなく！


最後までご覧いただき、ありがとうございます。


また、見に来てくださいね～。


お気に入り登録してくれるとなお嬉しいです（*^_^*）


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３０年前、京子とマリコは喧嘩。


マリコは京子の元を訪ねたが、京子は父親と夜逃げし後だった。

愕然としたマリコは、「ごめん」とメモを残し、

ブローチも京子の家に置いていった。



京子は内緒で一度だけ戻っていた。


この時、メッセージとブローチを確認し、京子はマリコを許した。

喧嘩の原因はブローチ。


あまりデイ映えが良くないブローチをもらったものの、

京子はつけるのが恥ずかしかった。

それで喧嘩となったようです。


マリコの過去についてもっと場面があるかと思いましたが、

それ以上なかったですね。